日光写真
以前に取り上げた日光写真(青写真)ですが、また自分でやりたくなり
とうとう購入しました!!
これです
「SunPrint Paper Kit」10×10㎝12枚入り ¥1,480〜¥1,800
いずれは自分で印画紙から制作したいのですが、
まずはこの日光写真専用キットでお試しと練習です。
同様の商品がいくつかあったのですが、この商品を購入した理由は
- 一番早く届く商品だった
- パッケージがかっこいい
- すでに印画紙がセットになっていて、初心者もすぐできる
と初心者丸出しです(笑)
早速試したいのですが、あいにく今日はすでに夜ですので週末のお天気の日にしようかと。
もちろん夜だと日光出てないし、曇りの日でも露光時間を長くすると可能なんですが
初心者のため露光時間など勝手がわからないため、まずはお天気の日に段階的に
テストしていきたいと思います。
撮った写真をアップして紹介ができないので、今回は商品の中身をご紹介します。
パッケージの裏面です。
これが取扱説明書なのですが、USものなので全て英語です。
同梱物
- 印画紙(感光しないように黒のビニールに入っています)
- アクリル板(保護用で表と裏にシートが貼ってあります)
観光しないように、パッケージの内側は黒の紙が貼ってありました。
手順も、以前ワークショップで体験したものより簡単なようです。
『作成手順』
1. 焼き付ける対象物を選ぶ。例えば葉っぱやカギもしくはモノクロフィルムなど。
2. 下から下記の順番に置いていく
段ボール→印画紙の青い面を上に→撮影の対象物→アクリル板
立体物を使用する場合は、アクリル板は不要。
3. 上記3で準備したセットに日光にあてる。
光の量に応じて 1 ~ 5 分でほぼ白くなります。
過度に露出しないでください。
4. 適切な時間だけ露光したあとは、印画紙を水で約 1 分間すばやくすすぐ。
そして平干しをして乾燥。乾燥したら完成。
3の光の量に応じてっていうのが一番難しそう。
しかも1〜5分とは、、幅が広すぎです。
時間をかけすぎると白くなりすぎとなり、画像が出てこないそうですよ。
これは1枚1枚、時間を決めて検証した方が良さそうです。
いや〜晴天の週末が待ち遠しいです!!
今日の一枚「Ink Painting 5」
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