先日の清里滞在中で驚きの事件が発生。
それは、、
ローバーミニのボンネットが外れるという衝撃的な出来事。。。
清里への移動が長距離かつ晴天下での長時間渋滞の影響か
ラジエーターが高温になったのでしょう。
途中からクーラーが効かなくなるアクシデントが発生したため、
それ以降は窓を開けてクーラーを切リ、水温を上げないようにして
汗だくなりながら、なんとか現地に辿り着いた経緯がありました。
到着後もエンジンあたりから異音がしていたので、冷却水の確認を
しようと思い、翌日朝にボンネットを開けて、左側にあるつっかえ棒をセット。
ラジエーターの蓋を開けようとしたのですが、硬くて開けられず
体制をかえながらトライしていた時に、身体がつっかえ棒か
ボンネットに当たったようです。
きちんとセットされていなかったようで棒が外れてしまい、
ボンネットに負荷がかかったのか、その反動でボンネットが右側のヒンジから
外れてしまいました。
こんな簡単に外れるのかと驚きと焦りで写真撮るの忘れてました。
これは付け直し後の左側の写真(外れたのは右側です)なのですが
ネットでいろいろ調べてみたところ、通常のローバーミニのヒンジとは
異なるようで4本のナットがついていないのです。
ヒンジの穴に、ボンネット側に付いている突起をスライドさせて
はめる形になっていました。
このような部品もあるんですね。
結局は試行錯誤の末になんとか収まったのですが、一旦はボンネットを車から
全部外して再度付け直しが必要となりました。
これってミニあるあるなんでしょうかね?
ローバーミニ初心者なので今度ディーラーにお邪魔した際に聞いてみようと思います。
いやいや焦りました。
で肝心の冷却水の状態は確認できないままとなっています。。
今日の一枚「コントラスト6」
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