引き続き「調和性」の考察。
3つ目の特徴
「異なる意見の合意点を見出すことを無意識で行う」
調和性が強い人は基本的に争い事は好まないので、会議などでコミュニケーション
不足に陥らないようメンバー間のさりげない橋渡しをして合意点を見つけ着地させる。
これは強みで文章にするととてもいい感じですよね。
でも、そんなことは無駄。異なる意見を戦わせた方がより建設的な意見が出て有効。
という人もいますね。これは戦略性の傾向だそうです。
調和性の根底にある考え方は“対立は、物事を前に進ませる上での障害にしかならない”
という思考性が強い
とのことなので無意識に行うのでしょう。
対立や争い事は嫌い(笑)
この思考性の裏側を探ります。
コメント